【ランドセル1年生】初めてのママ必見!失敗しないランドセル選び > 入学前の準備 > 入学前に学習机は買う?リビング学習するなら学習机は不要って本当?

入学前に学習机は買う?リビング学習するなら学習机は不要って本当?

学習机のイメージ画像

令和の主流はリビング学習

ランドセルと同じく、小学校入学前の大きな出費となるのが「学習机」ですね。

この学習机ですが、ランドセルと違って小学校入学時に購入しない人が増えています。

そこには

【リビング学習】

の習慣化が関連しています。

 

リビング学習とは

リビング学習とは、お子さんが宿題や課題を親の目の届くリビングやダイニングでする学習方法のことです。「東大生の多くがリビング学習だった」ということが話題になり、一気に注目を浴びました。

リビングで学習をする子供たち。小学生は宿題をして、幼稚園児はお絵かきをしています。

でも、リビング学習をするなら、学習机って必要ないんじゃないかと思います。

学習机を購入するかどうかを検証した結果、

「学習机はリビング学習するなら不要だけど、成長していく子供の必要性に応じていづれかは購入する」

という結論になりました。

その結論にいたった理由を、学習机メーカーの調査やアンケートをもとに説明していきます。

 

学習机を取り巻く環境

最初に学習机を取り巻く環境が大きく変わってきているので、簡単に説明させてください。

学習机のメーカーはたくさんありますが、大手4社は

  • イトーキ
  • オカムラ
  • くろがね工作所
  • コイズミファニテック

となります。

他にも、高額の学習机メーカーとして、

  • カリモク家具
  • 浜本工芸

などがあります。

最近では無印良品の学習机もヒットしたりしていますよね。

この学習机メーカーも少子化やリビング学習の増加により、厳しい販売状況が続いているようです。

◆2020年度市場予測家具新聞より

イトーキ、オカムラ、くろがね工作所、コイズミファニテックの学習家具大手4社が、「新入学児童向けの学習家具の2020年度の市場予測」を発表しました。
2020年春の新入学児童数は約102万6千人で、前年より8千人少なくなっています。
その新入学児童者に向けて、学習デスクの年間需要は45万1千台と予測しています。
つまり102万人のお子さんが小学校へ入学するのに、学習机を購入するのは半分以下の45万台です。
購入率は45.3%で、初めて50%を切ることになる見込みです。

学習机って1人1台だと思っていましたが、どうしてこのような購入率になっているのでしょうか。

大きな要因は、リビング学習の定着化にあります。

 

リビングで勉強するのが常識?

リビングで宿題をする男の子。リビング学習をするので学習机が必要なくなりました。

低学年のうちは、リビングで宿題や勉強をする「リビング学習」のお子さんが増えています。

親御さんもお子さんの様子を直接見れるし、子供も家族がそばにいると安心できるようです。

イトーキの調査では、

・小学校低学年で80%
・高学年で65%

のお子さんがリビング学習をしているという結果が出ています。

小学校低学年が10人中8人もリビング学習を取り入れているのは、予想以上に多くてビックリしました。

でも、リビングで勉強するとなると、学習机の必要性がなくなっちゃいますよね。

そう思う親御さんが多いみたいで、学習家具大手4社の調査で、

【2019年の学習机の購入率=45.3%】

という結果になったのは先ほど紹介しましたね。

つまり半分以上のお子さんが、小学校入学時に学習机を購入しないと状況です。

2020年はさらに減って、購入率は44.0%まで下がる見込みです。

令和の時代は、小学校入学時に学習机を買って「子ども部屋でお勉強する」という時代ではなくなりつつあります。

そう入っても4割~5割弱の方が、学習机を購入されています。

では購入される方は、どのタイミングで購入しているのでしょうか?

 

学習机の購入時期は3月が1位

学習机の購入時期についは、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」のアンケート結果を参考にさせて頂きます。

「いこーよ」が子どもを持つ全国の保護者1,257名を対象を実施した 「学習机に関するアンケート(調査期間:2019年1月7日~2019年2月4日)」を見てみましょう。

学習机の購入時期

減ってきているとは言え、今でも多くの方が小学校入学前の1月~3月に学習机を購入されています。

購入する時期のランキングは、

  • 1位:3月(22%)
  • 2位:2月(13%)
  • 2位:1月(13%)
  • 4位:5月(6%)
  • 4位:10月(6%)

*「いこーよ:学習机に関するアンケート」より引用

と、なっています。

TOP3の「1月~3月」の購入は、入学式までに納品を希望する方の購入です。

では、4位の「5月」と「10月」はなぜ多いのでしょうか。

それは、

・5月:新製品発売前の前年モデルの最終在庫処分
・10月:新製品の早期購入割引き

ということが要因となっています。

新入学の4月に間に合わせなくてもいいので、値段が安くなる5月まで待って購入するという方も少なくありません。

ランドセルと違って、学習机は最初から揃えてなくても大丈夫ですからね。

他にも、学習机は買わない予定だったのに、友達の学習机をみて「机が欲しい~」と子供にせがまれるパターンもあります。

そういう事情で、5月に学習机を購入する方も少なくないです。

 

ちなみに学習机の値段が安くなるタイミングは、下記になります。

(学習机が安くなる時期)
1,3月~4月:店頭在庫処分
2,5月~8月:新製品発売前の前年モデルの最終在庫処分
3,9月~11月:新製品の早期購入割引き
4,年末年始:販売店のセール

時期や店舗によって割引率は違いますが、一年中なんらかの割り引きセールが行わている感じです。

ただ、品揃えは年末~3月までが豊富です。

値引き時期は売り場にある商品は少なく、その中から選ぶことになってしまいます。

また最近は学習机も継続販売モデルが増えているので、販売店も型落ち品などの在庫処分をしなくなりました。

そのため在庫処分などで値引きされるアイテムは、少なくなっています。

 

リビング学習に適したリビングデスクが登場

 

リビング学習の増加に加えて、コロナ渦の中、テレワークなど在宅ワークされる方も増えてきました。

となると、リビングは団らん以外にも、

  • 親=仕事
  • 子供=勉強

という目的で過ごすことも増えてきたのです。

リビング学習や在宅ワークはダイニングテーブルを使って行うことが多く、下記の問題点があります。

・勉強中や仕事中はテーブルが使えない
・お食事の用意がしにくい
・資料やプリントや消し込むのカスなどがテーブルの上に散乱しがち

その問題を解消するために、家具メーカーは「リビングワーク」ができる家具を開発・販売しています。

◎シンプル&コンパクトタイプ

とってもシンプルな机で、『どこでも』持ち運んで使えるワークサポート家具として開発されました。

勉強や作業をするだけの省スペースのデザイン・機能性となっています。

学習机と違ってスペースをとらずに、リビングにも馴染むデザイン性がポイントです。

簡単に移動もできるので、お料理中にパソコンでユーチューブを見たりしてお母さんにも人気となっています。

ご家族でいろいろな使いみちができるのが魅力です。

>>UBIQ:ユビック フルセット (小机 + 椅子 チェア 腰掛 + クッション ) セット

 

一方で、こちらも家族でシェアして利用する用途のリビングデスクです。

◎デザイン&実用性タイプ

簡単に移動はできませんしスペースは必要ですが、実用性とリビング映えするデザインが人気です。

親子でシェアすることで、子供も親のお仕事を垣間見ることができます。

小さいうちから、親の仕事に興味を持つことって教育上も大切なことです。

思わぬ効果もあるのが、親子でシェアするリビングデスクなのです。

>>ライトツインデスク2人用

 

結局、学習机は買うの?買わないの?

ここまでリビング学習の増加で、小学校入学時に学習机を買わないご家庭が増えてきたことを説明してきました。

ということは、「学習机ってやっぱりいらないのかな?」と思っちゃいますよね。

でも、小学校入学時に学習机を買わなくても、いづれかのタイミングで購入する予定という方が【6割】もいます。
*「いこーよ:学習机に関するアンケート」より

つまり学習机は必要だけど、子供の成長や必要性に応じて購入したいということです。

このアンケート結果が、結論となるかなと思います。

結論

【学習机は子供の必要性に応じて買います。それがいつかは様子を見て決めます。】

ということですね。

一律に新入学のタイミングで購入するという先入観は、捨てても大丈夫なようです。

 

ちなみに我が家の学習机は、小学校入学時に購入して子ども部屋に置いています。

子供部屋の学習机。机の上にランドセルが置いてあります。

ただ学習机を使って勉強しだしたのは、中学生になってからでした。

小学校の6年間は、学習机があるにもかかわらずリビング学習していたのです。

それが中学生になると中間や期末に定期テストがあるので、その期間は静かな環境で集中して勉強したいということでした。

ただ試験期間中以外は、中学生になっても宿題はリビングでしています。

リビングで宿題をするのが、小学校からの習慣になっているようです。

親としては消しゴムカスの掃除やプリントの放置など面倒なこともありますが、子供と一緒にいる時間が増えるのでメリットのほうが大きいです。

 

HOME