【2025年4月入学向け】ランドセルカタログ請求が始まりました!
2025年4月入学のお子さん向けランドセルのカタログ請求が始まっています。
ラン活の最初はカタログ請求からスタートです。
ランドセルのカタログは、スマホから無料でお取り寄せできます。
1社につき1分程度で申込みは完了しますので、ほとんどの方が少なくとも5社以上は一気にお申し込みされます。
カタログは無料ですが数量限定なので、今すぐスマホからお申し込みしましょう。
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▼ランドセル展示会情報▼
ラン活はいつから始めたらいいの?
ラン活はいつから始めたらいいのでしょうか?
答えは、「今すぐ」です。
別に煽っている訳ではありませんよ。
一生に一度のランドセル選びを後悔しないためにも、本当に今すぐ始めた方がいいんです。
というのも、ランドセルの購入時期は年々早くなっています。
多くの人が年長の夏休み中には、ランドセルの予約を済ませてしまいます。
早い親御さんだと、ゴールデンウィークには予約する人もいるくらいです。
どうしてこんなに早く予約するかというと、
・人気アイテムは5~6月で完売してしまう
・早期予約割引きでお得に購入したい
と、いう理由からです。
だからといって「今すぐ予約するべきです!」なんてことを言うつもりはありません。
ここで注意して欲しいのは、
【今すぐラン活は始めるべき】
だけど、
【慌てて予約しない】
ということです。
ランドセル選びで失敗しないためのポイントは、
【親も子供も欲しいと思えるランドセルを見つけること】
です。
その準備をするための時間が必要なので、今すぐラン活をスタートして欲しいのです。
ランドセルって「ランドセル選び」をスタートしてから、すぐに買えるものでもないんですよね。
失敗しないランドセル選びをするためには、ある程度の時間が必要となります。
どれくらいの時間がかかるかというと、下記のランドセル購入までの流れをチェックしてみてください。
ランドセル購入までの流れ
ランドセル購入までの流れは、下記のようになります。
ランドセル購入までの流れ
それでは順番にそって、どんなことをするのか具体的に説明していきますね。
1,カタログ請求
最初にすることは、ランドセルメーカーにカタログ請求することです。
ほとんどのランドセルメーカーでは、自社ランドセルのカタログを用意しています。
中には「革見本サンプル」も一緒に送ってくれる会社もあります。
カタログも革見本も「無料」でお取り寄せできます。
だから・・・、
無料なので気になるランドセルブランドは、全て取り寄せましょう。
スマホでも公式サイトで商品比較はできますが、
・複数のブランドを比較するときは、カタログを横並びにしたほうが比較しやすい
・家族で相談するときは、小さいスマホの画面よりも大きいカタログの方が見やすい
という理由からカタログでの比較をオススメしています。
カタログ請求したからと言って、勧誘などの電話は一切ありませんのでご安心を。
早い人は年中の1月くらいから、カタログ請求の申込みをしています。
中でもカタログと一緒にランドセル素材の革見本も送ってくれるランドセルメーカーは、早めに申し込みが必要です。
上限数に達すると申し込み終了となるので、まだ受付しているかどうか今すぐ確認してください。
受付していたら、そのまますぐに申し込みしてください。
後回しにすると、予告なく受付終了してしまうことがあります。
無料だし勧誘電話もないので、迷わず申し込んでください。
2,商品の絞り込み(大人)
カタログを取り寄せたら、最初はお子さん抜きで親御さんだけで購入候補の絞り込みをします。
というのも、最初に子供と一緒にランドセル選びを始めると、親御さんがびっくりするようなランドセルを気に入ってしまうことがあるからです。
もちろんお子さんの欲しいランドセルを選ばせてあげたいと思うのが親心ですが、
「これを6年間背負い続けるのは厳しいでしょ・・・」
というカラーやデザインを気に入ってしまったら大変です。
一度欲しいと言い出したら、親の意見なんて聞かなくなるのが子供です。
「これが欲しい」の一点張りで、そこから変更するのはそこそこの労力を使います。
だったら、最初は親御さんだけで相談して、「これならいいんじゃない」というランドセルを候補として複数ピックアップしておきます。
その親御さんが選んだ中から、子供と一緒にランドセル選びをするとスムーズに進みます。
ランドセルは一度注文すると、変更できないケースが大半です。
カラーやデザインに不安がある場合は、少しタイミングを待って再確認してから注文したほうがいいかもしれません。
もちろん完売してしまうこともあるので、すぐにでも注文したいところなんですけどね。
子供の希望ってかなりフワフワしているので、どれを選んでも大丈夫なように最初は親御さんが商品選定をしておきましょう。
>>商品選定のコツはコチラから=価格・色・素材・ブランド
3,商品の絞り込み(子供と一緒に)
ある程度の候補を絞り込んだら、その中から子供と一緒にランドセル選びをしましょう。
子供と一緒に商品選ぶをするのが、ランドセル選びで一番楽しい時間と言えます。
このときの子供の反応には、2パターンあります。
・はしゃいでランドセル選びをするパターン
・どれでもいいよと素っ気ないパターン
厄介なのは「素っ気ないパターン」の方です。
その時はあまり興味がなさそうでも、あとからアレコレ言い始めることも少なくありません。
特に仲良しのお友達がランドセルを予約したことを知ったら、
「今すぐ欲しいぃ~!」
と、急に言い出したりするから厄介です。
なので興味がなさそうでもあきらめずに、ランドセル選びを一緒に進めるようにしましょう。
子供の気持ちは迷いやすく変わりやすいので、お子さんの様子を見ながら一緒に進めていきましょう。
あまりテンションが上がってなくてもランドセルの実物を見ると、反応が一気に変わることも多いです。
実際にランドセルを背負ってみることは大切なので、お子さんのテンションを上げる意味でもできるだけ商品確認をするようにしてください。
4,商品確認(展示会・ショールーム)
実はランドセル選びの中で、一番むずかしいのが商品確認なんです。
難しい理由は、
・希望する商品の現物が展示されていない
・教材の入っていないランドセルを背負わせても参考にならない
と、いうことがあるからです。
ランドセルの実物を背負えるのは、
・ランドセルメーカーのショールーム(フィットちゃん・天使のはね) ・展示会(各ブランドの単独展示会・合同展示会)
・量販店のランドセル売り場(イオン・イトーヨーカドー)
などです。
ランドセルメーカーのショールームは、大都市圏に限られていて地方に住んでいるとなかなか行けません。
>>各ランドセルメーカーのショールーム一覧
お近くにショールームや販売店がない場合は、ランドセルの展示会を利用してみてはどうでしょうか。
最近はランドセル展示会の開催が多くなっています。
参加可能な場所で開催される場合は、積極的に参加することをオススメします。
展示会ではランドセルメーカーの人に直接質問できるので、分からないことや疑問点などを解消させる絶好の機会でもあります。
気に入ったランドセルがあれば、その場で注文することもできます。
地方の方もランドセルの実物を確認しやすいのは、イオンなどの大手量販店のランドセル売り場です。
大手量販店では独自開発のランドセルを販売していますが、「フィットちゃん」や「天使のはね」といったランドセルも取扱いをしています。
店舗によって展示しているアイテムも変わってくるのですが、ショールームや展示会に行けない方は量販店で実物を確認することをオススメします。
ただ量販店のランドセル売り場では、接客していただく方によってランドセルに関する知識や情報に差があります。
ランドセルメーカーのショールームや展示会ではランドセルの専門家が対応してくれますが、量販店では必ずしもそうではないのでご注意を。
ショールーム・展示会・量販店のランドセル売り場では、複数の種類のランドセルが展示しているので背負い心地などが比較しやすいです。
でも、ここで注意が一点あります。
上記の場所で展示品を背負う場合、教材の入っていない状態で背負うことになります。
気の利いたお店ではランドセルに入れる教材を準備しくれているところもありますが、そんなに多くはありません。
軽い状態のランドセルを背負っても、実際に通学するときの背負い心地とは全然違います。
なのでその場合には、背負心地よりも、
・背負いやすいかどうか(ベルトの動き)
・背カバーの開け締めは簡単か
・本体の色味が良いか
・素材の質感はどうか
など、機能面やランドセルの質感・色味などをチェックするようにしましょう。
カタログで見ていた色味・質感と実物では異なることもあります。
その場の現物で機能面や質感・色味をチェックして、問題なければいよいよ注文です。
イオンではランドセル売り場が常設されていますが、新製品が並ぶのは春休み頃からです。
全シリーズが揃うのはゴールデンウィーク前からになります。
ランドセルメーカーの展示会も4月頃からスタートすることが多いので、4月~5月でランドセルの実物確認をするように準備を進めておきましょう。
そうなるとやっぱりカタログお取り寄せは、2月~3月にはスタートしておきたいところです。
早過ぎると思うかもしれませんが、ランドセルメーカーの展示会スケジュールなどを考えると春休み前からラン活をスタートしないと間に合いません。
ラン活激化による悪い影響だと思いますが、購入者としてはもう少しゆっくりと時間をかけてランドセルを選びたいですよね。
メーカーさんも、本当はここまで早くしたくないのが本音だと思います。
ランドセル業界全体でスケジュールが早まる傾向にあるので仕方ないんでしょうけど、どこかで歯止めがかかって欲しいと思います。
5,商品購入
ランドセルをどこから買うかも迷う方が多いです。
ランドセルが購入できる場所には、下記があります。
・ネット通販(公式サイト、AMAZON、楽天市場など)
・店舗販売(量販店、ショールームなど)
・展示会販売
基本的には実物確認をしたお店で購入するのがスムーズですが、WEB通販で購入した方がお得なケースもあります。
購入したい商品が決まっているなら、どこから買うのがお得かをしっかりと調べましょう。
購入金額では高くても、特典やポイント還元などを含めるとトータルでお得になる場合もあります。
店舗販売の金額が分からない場合は、そのお店のネット通販・WEB販売などを調べるとだいたいの価格が分かります。(例:イオンWEBSHOP、イトーヨーカドーネット通販)
購入先を決めるときに注意が必要なのは、【保証】についてです。
多くのランドセルメーカーでは、6年間保証がついています。
ただし6年間保証の対象は、直営店や直営サイトからの購入した商品だけの場合もあります。
保証を受けられるかどうかを確認のうえ、購入先を決めましょう。
値段が安いからといって、保証のないお店から購入することはオススメできません。
6年間も使うアイテムなので、何が起こるか分かりません。
保証が受けられずに高い修理代金が発生したり、最悪の場合は新しく買い替えたりするなんてことも。
何もなければいいのですが、万が一のための保証なので必ずチェックしておいて下さい。
心配な人は、やっぱりメーカー公式サイトから購入することをおすすめします。
6,注文
注文時のポイントは、子供に「やっぱり別のランドセルが欲しい」と言わせないことです。
子供は移り気で、友達の買ったランドセルを見ると「僕(私)も同じのが欲しい」と言い出す可能性があります。
そうなったときは、とっても大変ですよ~。
特に予約注文した後で、そんなことを言われたら目も当てられません。
ランドセルメーカーによっては、キャンセル不可だったりもします。
できるだけ子供に振り回されないようにするためにも、予約前に子供への念押しはしっかりとしておきましょう。
・予約したら他のに変えられないからね
・友達と一緒のにしたいって言っても変えられないよ
など、変更できないことを理解してもらうことが肝心です。
実際は変更可能な場合もありますが、これは各メーカーや販売店さんによって異なります。
予約後の変更はできないものとして考えておくほうが無難かと思います。
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