ランドセル「レンタル・お試し・貸出し」ランドセルメーカーの一覧リスト

羽倉ランドセルのレンタルランドセル

ランドセルのお試し・貸出し・レンタルサービスを提供しているメーカーは下記になります。

メーカー2026年モデル
受付開始日
料金送料レンタル期間
フィットちゃんランドセル
フィットちゃん
2025年
3月中旬~
2,500円往復送料無料受取日から3日間
池田屋ランドセル
池田屋ランドセル
継続モデル
受付中
1,400円往復送料無料受取日から3日間
モギカバンランドセル
モギカバン
継続モデル
受付中
無料返送時送料のみ、お客様の負担到着後3日以内に返送
KIDS AMIランドセル
キッズアミ
継続モデル
受付中
無料返送時送料のみ、お客様の負担ランドセル到着後3日
セイバン天使のはね
天使のはね
準備中1,000円
*ランドセル購入時に使用できる1,000円クーポンをプレゼント
返送時の送料はお客さま負担金曜日に発送、土曜日~翌週月曜日の間にお試し、火曜日必着にてご返却
羽倉ランドセル
羽倉ランドセル
準備中1,100円
*ランドセル購入時に利用できるクーポン(1,100円分)を付与
返却時の送料はお客さま負担到着後、4日以内に返送
土屋鞄製造所ランドセル
土屋鞄ランドセル
2025年
2月1日(土)~
3,000円往復送料無料受取日から3日間
グリローズランドセル
グリローズ
2025年
2月1日(土)~
3,000円往復送料無料到着日を含めて2泊3日
鞄工房山本ランドセル
鞄工房山本
2024年
12月下旬~
3,000円
*ランドセルのご注文時に使える3,000円オフクーポンをプレゼント
往復送料無料受取日は土曜日、返送日は日曜日
2日間がレンタル期間
萬勇鞄ランドセル
萬勇鞄ランドセル
準備中1,100円
*ランドセル購入時に利用できるクーポン(1,100円分)を付与
返却時の送料はお客さま負担木曜日午前中指定でお届け、萬勇鞄に【月曜日 午前中】に到着するよう、日曜日までに発送ください
村瀬鞄行ランドセル
村瀬鞄行
継続モデル
受付中
3,000円
*ランドセルお買い上げ時に3,000円をキャッシュバック
往復送料無料A:水曜日午前中着、月曜日に到着するように返送
B:水曜日14時以降に着、月曜日に到着するように返送
C:木曜日午前中着、月曜日に到着するように返送
ランドセルのフジタ
ランドセルのフジタ
継続モデル
受付中
無料往復送料の実費ご負担2泊3日
盛田のランドセル
盛田のランドセル
継続モデル
受付中
1,100円無料受取日から3日間
ふわりぃランドセル
ふわりぃ
2025年モデル
2025年
1月6日まで
3,300円
オーダーメイドランドセルはプラス1,650円(税込)
往復送料無料
離島へのお届けは別途中継料金
水曜日発送 → 翌週月曜日までに弊社工場へご返送お手続き ※水曜日必着
アーティファクトランドセル
アーティファクト
継続モデル
受付中
無料2,500円到着日を1日目として3日目以内にご返送
アタラランドセル
アタラ
継続モデル
受付中
3,000円往復送料無料到着後3日以内に返送
ララちゃんランドセル
ララちゃん
受付中無料返送時の送料のみお客様の負担届いた日から3日間、到着から4日目に返送
conosakiアイコン
conosaki
準備中3,300円往復送料無料3日間
norokkaアイコン
norokka
受付中3,300円往復送料無料水曜日発送、日曜日返送
SHIFFONアイコン
SHIFFON
受付中3,300円往復送料無料2泊3日
ずっとランドセルアイコン
ずっとランドセル
2025年
1月中旬~
準備中往復送料無料2泊3日
池田地球ランドセル
池田地球
2025年
3月頃~
3,300円
*公式サイト内で購入時に使える3,300円分のクーポンプレゼント
往復送料無料お受取りから2泊3日
ユーアンドアイのランドセル
ユーアンドアイ
継続モデル
受付中
3,300円往復送料無料自宅に届いた日を含む3日間
きなこ×こどもと暮らし「ずっとランドセル」
ずっと
2025年
1月中旬~
1,100円北海道:1,300円、東北:950円、関東甲信越・北陸・東海・関西:750円、中国・四国:900円、九州:950円、沖縄:2,800円2泊3日
水野鞄店ハネッセル
ハネッセル
準備中無料
*購入時に使える1,000円クーポンプレゼント
返送時送料のみ、お客様負担商品到着後3日間
ももちゃんランドセル
ももちゃん
継続モデル
受付中
無料返送時送料のみ、お客様負担自宅に到着後、3日以内に返送
近藤かばんランドセル
近藤かばん
継続モデル
受付中
無料返送運賃はお客様負担2泊3日
赤ずきんちゃんランドセル
赤ずきんちゃんのランドセル
継続モデル
受付中
2,000円
*購入時にレンタル代2,000円を値引き
返却時の配送料は客様ご負担お手元に届いてから3日以内に返送
樋口鞄工房ランドセル
樋口鞄工房
2025年
3月1日~
無料返却時のみお客様での負担2泊3日
目次

ランドセルレンタルのメリット&デメリット

メリット

自分のペースで試着(フィッティング)できる

ランドセルをレンタルする方の一番の目的は、試着(フィッティング)ですよね。

試着はショールームや取扱店でもできますが、自宅の場合は「自分のペースでゆっくりと試着できる」というメリットがあります。

ショールームでは担当者にいろいろ質問できる反面、時間を気にせずに思う存分試着するのは難しかったりします。

試着は小さい子供のご機嫌をうかがいながらすることになるので、時間を気にせずにいられるのは大きなメリットです。

色合い・質感を確認できる

ランドセルのレンタルでしっかりと確認して欲しいことに、

「ランドセルの色合い・素材の質感を確認する」

ということがあります。

ランドセルのカラーやデザインは、カタログやホームページでの見え方と実物とでは少し違うことがあります。

実物を見ないで注文して、商品が届いてから初めて実物を見たときに

「あれ?こんな感じの色だったっけ???」

と、なってしまっても取り返しがつきません。

色合いや素材の質感は、自分の目で実物を確認することで納得ができます。

また、室内だけでなく、外に出て太陽光のもとでどんな色合いに見えるかもチェックしておくと完璧です。

画像と現実のギャップに後悔しないためにも、実物を自分の目でしっかりと確認しましょう。

細かい点までしっかりチェックできる

これは試着と同じですが、ショールームや店舗では、なかなか細かい点までチェックしにくかったりします。

ランドセルの本体を押して耐久性をチェックしたり、肩ベルトの長さを調整したりなど確認したいことはたくさんあります。

前ポケットに「ハンカチ・ティッシュ・給食の布巾やおはしセット」など、どれだけ入るかなども知っておきたいですよね。

思ってる以上に確認したいことはたくさんあるので、これを店頭でするとかなり時間が必要です。

途中で子供がグズったりしたら慌ててしまって、確認したいこともできずに終わってしまうこともありえます。

時間や店員さんの目を気にせずに、落ち着いてチェックしたいならランドセルのレンタルがうってつけです。

撮影しまくれる

ショールームや店頭でも試着して撮影はできますが、自宅ならゆっくりと撮影が楽しめます。

とくに小学校が私服の場合は、

「いろいろな洋服で試着してみたい」

というのが親心です。

兄弟がいれば一緒に写したり、ちょっとした記念撮影会で楽しい思い出が写真とともに残せます。

子供がグズっても立て直せる

ランドセルレンタルの最大のメリットと言えるかもしれませんが、試着中に子供の機嫌が悪くなっても自宅ならなんとかなります。

実際にショールームや店頭で試着する場合のあるある話なのですが、とにかく子供は飽きっぽいです。

ランドセルを背負うのが嫌だと言ってみたり、早く帰りたいと泣き出したり・・・。

そうなると貴重な試着の機会をムダにしてしまうことになりかねません。

それが自宅ならば、子供の機嫌が悪くなっても少し時間を置いたり、おやつを食べさせたり、なんらかの対策をして機嫌をなおすこともできますよね。

ランドセル試着の最大の敵は、「子供の機嫌」であることを体感しているだけにランドセルレンタルのありがたみがよくわかります。

デメリット

もちろんランドセル貸出し・レンタルサービスにもデメリットがあります。

有料である

ランドセルの貸出しは、

  • 貸出手数料
  • 送料負担

などの費用が発生します。

貸出手数料は「1,000円~3,000円」くらいが多く、貸出手数料が有料の場合は「往復送料無料」という設定が多いです。

メーカーによっては貸出手数料と同額のクーポンを発行し、商品購入時に利用できる場合があります。

それならば貸出手数料分の金額が割引きされるので、「実質0円」でレンタルできることになります。

逆に貸出手数料が無料の場合は、返却時送料のみお客様が負担することが多いです。

その場合は、自宅から返却先の住所によって送料が異なるので、距離が遠いほど送料は高くなります。

有料となるとちょっと気が引けますが、購入候補のランドセルは実物を直接確認するメリットのほうが大きいです。

同時に背負い比べができない

ランドセルレンタルは、1個のランドセルをじっくりとチェックするには向いていますが、複数のランドセルを比較するのには向いていません。

各メーカーのショールームやイオンランドセル売り場では、複数のランドセルを同時に比べることができます。

複数のランドセルを背負い比べたり並べて見比べることができるので、違いは分かりやすいです。

そのため、どのランドセルがいいかが「決めやすい」というメリットがあります。

ただ、お近くにランドセルを確認できる場所があればいいですが、なければランドセルレンタルを

レンタル期間が短い

ランドセルレンタルはレンタルできる期間が、3日間程度です。

そのため、あらかじめ

  • ランドセルをみてチェックする項目
  • 撮影(子供に着せる洋服も含めて)

などをふまえてスケジュールを組んでおきましょう。

バタバタしてランドセルを確認する時間がなく、返却してしまったということになりかねないようにしましょう。

到着日と翌日の2日間でチェックと撮影を済ませて、3日目は確認事項漏れがないか確認して返却するようなスケジュールで予定しておくと失敗しません。

日時指定できないことも多い

ランドセルレンタルの場合、日時指定できないことが多々あります。

予約はしたものの、到着日が分からないので予定が組みにくいのが難点です。

ただ、「セイバン(天使のはね)・鞄工房山本・萬勇鞄・村瀬鞄行」などのように、到着曜日が決まっているメーカーもあります。

その場合は、その曜日にしか到着しないので、スケジュールは組みやすくなります。

人気アイテムはなかなかレンタルできない

レンタルランドセルは基本的に数量が少ないので、人気アイテムは予約待ちが発生することになります。

ランドセルメーカーによっては公式サイトで、在庫状況を更新してくれている場合もあります。

ただ予約してみないとレンタル日が分からない場合もあるので、自分の予定が立てにくいのがデメリットです。

ランドセルをレンタルしたらチェックする項目

色・デザイン

チェック項目内容
色合い写真と実物は微妙に違う場合があります。室内と室外でも見え方が違うので、いろいろなシチュエーションで色合いをチェックしましょう。
質感実物をみるとカラーや素材によっては「安っぽく見える」ことがあります。
通学服とのマッチング小学校が制服か私服かにもよりますが、登校時の服装とのマッチングを考えましょう。ランドセルの色が強すぎると、洋服を合わせにくいということになりかねません。
飽きがこないか実物をみて、高学年になっても恥ずかしくないかを考えましょう。6年間使うことを考えると、派手すぎるカラーやデザインは避けたほうが無難です。
通う学校の傾向登下校の小学生のランドセルカラーをチェックすることで、学校の傾向が分かります。学校で違和感のあるカラーを避けたい方は、要チェックです。

収納サイズ

登校時に持っていくものは、「教科書・ノート・プリント類・水筒・給食袋・ハンカチ」などがあります。

すでに小学校に通っている兄弟がいれば、使っている「教科書・ノート・給食袋」などをレンタルしたランドセルに収納してみて問題なく持ち運びできるかチェックしましょう。

もし小学生の兄弟がいなければ、あるもので代替えしていくしかありません。

ちなみにランドセルに何をどのように収納しているかは人それぞれ違いますので、こちらにランドセルの中身の画像がたくさん見れますので参考にしてください。

ランドセルの中身
ランドセルの中身 画像 by Google画像

丈夫さ

ランドセルの耐久性を調べる方法の一つに、型崩れのしやすさがあげられます。

ランドセルの型崩れが起こりやすいのが「マチ」といわれる側面部分です。

型崩れの原因は、

  • 中身を詰めすぎた状態で使い続ける
  • 強い力をかけすぎ

などがあります。

マチ部分の強度を確認するには、下記の動画のように上から少しだけ力を入れて押してみましょう。

動画の左側(薄紫色)のランドセルは羽倉ランドセル最新モデルなので、上から教えても側面はあまりヘコミません。

動画の右側(黒色)は6年間使い切ったイオンランドセルなので、上から押すと側面も含めて大きくヘコミます。

自分の力の入れ具合でヘコみ具合は変わるので正確な判断は難しいですけど、動画のように明らかにヘコみが大きい場合は注意が必要です。

背負いやすさ

試着で難しいのは、この背負やすさの確認です。

よくある失敗は、ランドセルを背負ったお子さんに「背負いやすい?」と聞くことです。

お子さんはまだ小さい幼稚園児なので、背負い心地を聞かれてもうまく答えられないことが多いです。

そのためお子さんの意見は参考程度に聞くことにして、背負ってみた姿をチェックしてください。

天使のはね背負やすさの秘密
天使のはね 軽さの秘密

上記画像の左図のように背中に密着している面積が大きいと、お子さんへの負担が少なく背負いやすいと感じます。

上記画像の右図のように背中とランドセルが密着していないと、バランスをとるためにお子さんが前傾姿勢になり負担が大きくなり重く感じます。

ランドセルに教科書や重り(2kg程度)を入れた状態で背負ってみて、どちらの状態になっているかを確認しましょう。

また、その際は肩ベルトの長さ調整も必要なので、最初は上から2番目の位置でフィッティングしてみましょう。

下記の動画(セイバン)をみると、正しい背負い方をわかりやすく説明してくれています。

最後にランドセルを背負ったお子さんの姿を、画像/動画に撮影し、感想や状態などをメモして記録することもお忘れなく。

記念撮影だけでなく、正しく背負えているかどうかが分かるようなポジションでも撮影してください。

たくさんランドセルを見ていると記憶が曖昧になるので、記録としてしっかりと残しておきましょう。

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この記事を書いた人

【ランドセル1年生.com店長】
男の子3人を子育て中のランドセル店長(アラフィフママ)です。このホームページ運営に携わって4年以上が経過し、累計5千個以上のランドセルをホームページ経由でご購入頂きました。あれこれ迷ってしまいがちなラン活をスムーズに進めるための情報提供を心がけています。

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