ランドセルカバーのイメージって、上の画像のような「黄色いカバー」じゃないですか?
安全性は高そうだけどデザイン的には、かわいいランドセルが台無しって感じです。
小学校入学時に無料でもらった黄色いカバーを、そのまま使う方も多いようです。
ランドセルカバーはもともと、雨や強い日差しからランドセルを守るためのものでした。
しかし最近では、
- 着せ替え感覚でランドセルカバーでオシャレを楽しむ
- 反射材としての安全性を高める
ことを目的として装着するケースが増えています。
ランドセルカバーを装着する目的が多様化してきたことから、いろいろなタイプのランドセルカバーが発売されています。
それでは人気のランドセルカバーを紹介する前に、 ランドセルカバーを選ぶ基準 を紹介しましょう。
ランドセルカバーを選ぶ基準
ランドセルカバーを選ぶ基準は、こちらになります。
- サイズ
- 耐久性(縁取りや固定部分も含めて)
- デザイン
- 素材加工
1,サイズは合っているか
ランドセルカバー選びで一番多い失敗が、「サイズが合わない」ということです。説明書のサイズ的には合っていても、実際の取り付け方によって多少窮屈になったりすることもあります。サイズに余裕があり過ぎてもブカブカして見栄えも良くないので、サイズは慎重に確認しましょう。固定するゴムが長短2種類用意されている商品もあるので、サイズ調整しやすいものを選びましょう。
2,耐久性(縁取りや固定部分も含めて)
カバー自体は「白くならない」透明タイプのの耐久性以外にも、カバーの縁(ふち)やを固定するゴム・ひも・マジックテープなどの耐久性も要チェックです。アマゾンや楽天などの口コミを読むと、耐久性についての書いてくれている方もいるので参考にしてください。
3,デザイン
白くならない透明カバーに反射材の縁取りを採用しているタイプが多いです。安全性はアップしますが、カバー装着時にランドセル本体のデザインと合わなくてとガッカリすることもあります。縁取りのカラーは本体と同系色が無難ですが、カラーの組み合わせがうまくいくとオシャレな雰囲気を演出できます。ランドセル本体をシンプルなデザインにしておくと、低学年はデコ仕様のランドセルカバーで可愛らしさを強調し、高学年はカバーを透明にしてシンプルデザインにするという使い方をする方も多いです。
4,撥水加工
ほとんどのカバーは撥水加工されています。撥水以外にも静電気防止加工などの素材もあります。
人気のランドセルカバー【最新版】
アマゾンでベストセラー1位のランドセルカバー
ランドセルの色を隠さない1枚仕立てで、シンプルなランドセルカバーなのが人気です。
サイズもM(幅25cm以内)とL(幅29cm)の2種類から選べるので、本体サイズに合わせやすいです。
直営ファクトリーで丁寧に縫製のランドセルカバー
カバーの縁取りが18色から選べるので、コーディネイトを楽しみたい方に人気です。
国産素材を採用し、直営ファクトリーで縫製しているので、作りもしっかりしていると評判です。
静電気防止加工素材を使用しているので、冬の静電気対策も期待できます。
かわいいデザイン「デコらん」が人気
京都瑠璃雛菊の「デコらん」は、かわいいオリジナルデザインが人気のランドセルカバーです。
低学年のうちは「デコらん」でかわいさを強調し、高学年になれば透明カバーのシンプルなデザインに変更するという使い方の方も多いです。
ランドセルカバーを固定するゴムも長さの違う2種類が同梱されているので、サイズ調整も幅広く対応できます。
リボン付き透明カバー
女の子に人気のリボン柄のランドセルカバーです。
白く曇らないランドセルカバーで、7色から選べます。
2年間白化交換保証付きのランドセルカバー
【保証期間:2年】白化交換保証付きのランドセルカバー。注文日よりも2年以内に白くなってしまったら、新しいカバーを一枚無償にて送付。 |