鞄工房山本が完売で土屋鞄製作所の「アトリエ・クラリーノエフ」を選びました

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「土屋鞄製作所アトリエ・クラリーノエフ」を選んだ理由

土屋鞄ランドセルアトリエクラリーノFを背負っている娘を見ると、かわいいランドセルで選んで良かったと思います。

【パーソナルデータ】
・お母さんの年齢:30代前半
・お子さんの性別:女の子

【ランドセルデータ】
・メーカー:土屋鞄製作所
・購入したランドセル:アトリエ・クラリーノエフ
・素材:クラリーノF
・色:キャメル

【購入データ】
・購入価格:75,000円
・購入場所:土屋鞄ランドセル中目黒店
・購入時期:7月

・公式サイト:土屋鞄製作所アトリエ・クラリーノエフ

我が家が娘のために最終的に購入したランドセルは、土屋鞄製作所の「アトリエ・クラリーノエフ」、色はキャメルです。

娘は最初からランドセルの色は、「キャメル」か「ローズカラー」にすると言っていました。

デザインで気に入ったこの「アトリエ」シリーズにはローズカラーはなく、自然とキャメル一択となりました。

ランドセルを選ぶ時期の年長さんの女の子だと、ピンクやうすいパープル、水色などが人気です。

それらの色はどれもうすめの色で親としては後々のことを考えると、高学年になって子供っぽいからと嫌になってしまったりすることもあるようです。

長く使っていると、薄汚れた感じになってしまうのではないかという心配もありました。

でもわざわざ私がアドバイスすることなくても、娘がキャメルという大人っぽいおしゃれな色を選んでくれたのはとてもありがたかったです。

実際この「アトリエ」のキャメルがとても上品で良い色で、大人から見ても大満足の選択でした。

ランドセル選びを始めた時期と購入した時期

ランドセル選びは、幼稚園年中の後半から意識していました。

上のお子さんがいるお友達に話を聞いたり、インターネットでも口コミを読んだりして調べました。

幼稚園でもランドセルのパンフレットをたくさん貰ってきていたので、それらも参考になりました。

いろいろ悩んだ結果、ゴールデンウイークに表参道の鞄工房山本のショールームへ実際に見学へいきました。

まだ時期も早いのに、ショールームは沢山の人が見に来ていて、ランドセルも実物を見ると素敵なものばかりで迷ってしまいます。

その中でも、親子でこれに決めようというランドセルが見つかりました。

しかし、いざ注文時期(六月半ば)になると、発売の当日から申し込みが殺到してしまいました。

まさかそれほどとまで思ってなかった我が家は、数日後にホームページをチェックした時点で、気に入っていたものはすでに売り切れ。

決めていたのにも関わらず、買うことができませんでした。

本当に悔しかったです。

その後、やっぱり工房系のランドセルが良かったので、申し込みがまだ始まっていなかった土屋鞄製作所にすることに。

こちらは逃せないと申し込み当日(7月頭)インターネットで申し込みしようとしても・・・公式サイトに繋がりません(T_T)

結局父親が中目黒のお店で大行列に並びました。

購入場所と購入金額

土屋鞄ランドセルの中目黒店はかなりの行列だったみたいです。

仕事で疲れていたこともあったので帰ろうかと思ったそうですが、第一希望のランドセルを売り切れで買えなかった娘の悲しい顔が思い浮かんだそうです。

途中で気分も悪くなってきたけど、何がなんでも予約できるまで頑張ってくれました。

そんな父親の活躍(?)もあり、なんとか次に決めていた「アトリエ」(税込み65,000円)を申し込むことができました。

実際にランドセルは翌年三月に届きました。

ランドセルを予約することが、こんなに大変だとは正直言って思っていなかったです。

ランドセル選びのアドバイス

土屋鞄ランドセルアトリエクラリーノFの内装もかわいくて大好きです。

我が家がランドセルを購入した一昨年は、ランドセル争奪戦が激しくテレビでも話題になってたくらいでした。

「ラン活」と言われ始めたころだったと思います。

山本鞄も土屋鞄もサーバーがダウンしたり、何回トライしても全く繋がらない状況でした。

量販店で買えるものや大きなメーカーのものなら。焦って予約する必要はないのかもしれません。

でも、数量が限られる工房系のランドセルが欲しい方は、なるべく早めに具体的にどのランドセルにするかまで決めておくことをオススメします。

申し込みが始まる初日もチェックして、速やかに購入予約をするのが良いと思います。

ランドセルも、いろいろなお店で見てみると全く違います。

私個人としては、百貨店で購入するメーカーものよりも、工房系のランドセルが質的にも値段的にもバランスが良く魅力的に思いました。

ただし生産数も少ないみたいなので、購入するならそれなりの覚悟を持って予約に挑んでください。

とにかく予約できなくて子供が悲しむ顔を見るのはとても辛いですから。

楽しいはずのランドセル選びが、大泣きのトラウマになってしまいかねません。

そうならないためにも旦那さんにも協力してもらって、希望アイテムをGETしましょう!

【我が家の購入したランドセルはコレ!】



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